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2006年6月12日 (月)

再びお茶の町 有明町より

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5月下旬撮影

有明町の茶畑



「茶畑日記第2弾」では、これまでの中心舞台であった鹿児島県の他にも、宮崎県や、静岡県などにも私が出かけ「お~いお茶」に関わる情報をレポートします。


多くの茶産地からお茶に関する様々な情報をお伝えする事になるのですが、まずは前回の中心舞台であった有明町から、この「茶畑日記第2弾」をスタートさせることにいたしましょう。

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ということで、お茶の町・有明町に戻ってきました。有明町のお茶農家のみなさんは、新茶、つまり一番茶の摘採や荒茶加工を終え、次の二番茶の農作業で、相変わらずの忙しい日々を送っていました。そして私は、前回とってもお世話になった堀口家のみなさんと、とっても嬉しい再会を果たしたのです。


~みなさん、また、来ちゃいました~!

泰久さん 「何だ、また来たの?」

~また来たのって・・。泰久さん、相変わらず冗談きついなあ。(涙)

泰久さん「ふっふっふ。」


・・・いやー、照れ屋の泰久さんのジョークも健在で、嬉しい限りです!


(泰久さんや堀口一家について、詳しくはこちらを参照)

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二番茶葉の出来を入念に調べる

泰久さん


さて早速ですが、堀口泰久さんに二番茶について聞いてみました。そもそも、二番茶とはどういうものなんですか?


「二番茶は、読んで字のごとく一番茶の次に摘採されるお茶の事です。地域や品種によって差はありますが、新茶の摘採を終了してから大抵45日後ぐらいに、再び成長した茶葉を摘採したものです。


味に関して言えば、二番茶は新茶に比べてすっきりした飲み口で、少し苦味があります。脂っこいものを食べた後の口直しなどには、ちょっと苦い二番茶が合います。二番茶の味の方が好みだという人もいますよ。
また、一番茶に比べて、一般的にカテキンが多く含まれていると言われています。このカテキンは、緑茶の味の主成分である“ポリフェノール”
の一種で、美容や健康への効果ありと評判ですよ。」


~そうなんですか。第一弾の茶畑日記(2006年3月31日)でも出てきたカテキンが多く含まれているんですね。

なるほど、新茶とはまた違った魅力が二番茶にはあるようです。

~では、今年の二番茶の出来はいかがですか?


「まず、今年の新芽は、冬の適度な寒さのため休眠期間が十分に取れ、栄養分をしっかり貯えることが出来、春になって気温も順調に上昇し、とっても美味しい新茶となりました。

新茶の味や香りの良さは、二番茶以降の出来にも大きく関わってきます。ですから今年は、二番茶以降のお茶も期待できますよ!


~なるほど、二番茶の出来具合も楽しみですね!


泰久さん、ありがとうございました!


今後も「茶畑日記」では、二番茶、三番茶と、茶畑の様子にあわせて、多くのお茶情報をお伝えしていく予定です。みなさんどうぞお楽しみに!

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「茶畑ビデオ」~雨のお茶畑



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5月27日撮影
梅雨時期、しとしとと雨の降る静かな茶畑です。


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2006年6月12日 | 茶畑生活(ビデオ付き) |

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コメント

前回もこの動画に癒されましたよ~

投稿: tanuki | 2006/06/12 23:11:02

有明町出身の者です。茶畑に囲まれて育ちました。
現在、故郷を離れて暮らしておりますが、映像を繰り返し見ては懐かしんでおります。映像から、湿った茶畑の土や、新芽の香りが立ち昇ってくるようですね。

投稿: kotoraccio | 2006/06/24 17:57:31