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2006年11月 7日 (火)

ホット用ペットボトル お~いお茶 誕生秘話

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オレンジのキャップでおなじみの、あたたかくておいしい「ホット用ペットボトル お~いお茶」は、どのようにして誕生したのでしょうか?


「ホット用ペットボトル お~いお茶」の誕生について話を聞くために、今回なんと、伊藤園本社の商品企画部署に潜入してきました!


「お~いお茶」ファンとして、こんなに嬉しい事はありません!どんな貴重なお話が聞けるのか、とっても楽しみです!

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ビルの中に入ると、受付のフロアで超ビッグサイズの「お~いお茶」オブジェや、伊藤園商品の数々がお出迎え。何だか、ドキドキします!


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今回お話をいただく、伊藤園 商品企画一部の中嶋和彦氏


~中嶋さん、今日はよろしくお願いします!


「こちらこそ、よろしくお願いします。」


~さて、では早速。今では店頭に様々な種類の商品が並んでいるホットペットですが、伊藤園が2000年秋に、業界に先がけて開発したホットペット「お~いお茶」が人気の火付け役となったと聞いています。まず最初に、「ホット用ペットボトル お~いお茶」発売にいたる経緯を教えていただけますか?


「はい。ホット用ペットボトルが開発されるまでは、主にホットドリンクの容器は“缶”でした。でもスチール缶は加温すると、素手で持つには熱すぎたんですね。でもペットボトルは、中身が温かくても容器自体は熱くなりすぎない。


それに、キャップでふたが出来れば自分の好きなペースで飲めるし、バッグに入れて外に持ち運ぶことも出来ます。日本には、急須で淹れたあたたかい緑茶を飲む習慣があり、こうしたお客様のメリットやニーズを先どりした、ホット用ペットボトルの緑茶の開発が望まれたんです。」


~なるほど!しかし開発にいたるまでは、私達の知らない様々なご苦労があったかと思います。一番苦労したことって何ですか?


「樹脂でできているペットボトルは、缶とは異なり実は目に見えない分子レベルで酸素を通してしまいます。緑茶の酸化をもたらす酸素は、香りや味といったおいしさの一番の大敵です。加温して販売する場合は特に酸素がペットボトルを通りやすくなり、緑茶の品質劣化が心配されました。


そこで、まずは酸素を通しにくいホット用のペットボトルを開発することになったんです。」

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伊藤園が開発に成功したホット用ペットボトル

※酸素の透過量は通常のペットボトルの約1/8。これまでのペットボトルよりも、格段に酸素を通しにくくなりました


~すごい!ホット用ペットボトルの誕生は、とても画期的な事だったのですね!


「もちろん容器だけではなく、温めたときに美味しさを発揮できるよう、使用する茶葉の選定、ブレンドや火入れなどの仕上げ加工の仕方や、抽出方法にもこだわっています。


私たちは「お~いお茶」の原料茶について、茶産地や茶市場からの直接仕入れの姿勢を貫いています。そうして茶栽培や仕入れ、荒茶加工の時点から農家のみなさんと話し合い、ホット用に最適な緑茶を確保する事が出来ます。「ホット用ペットボトル お~いお茶」は、そういった原料調達面での優位性と、これまで伊藤園が培ってきた製造技術の結晶だと思います。」


~コールド用ペットボトルの「お~いお茶」をただ単に温めたわけではないんですね!原料も製法も違うなんてすごい。


では最後に、「お~いお茶」ファンのみなさんに向けて、一言メッセージをお願いします!


「これからも現状に甘んじることなく、お客様の求める美味しい緑茶飲料を生み出せるよう、頑張ります!」


~今日は本当に、ありがとうございました!


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感慨深げにあたたかいペットボトルの「お~いお茶」を見つめる中嶋氏 

2006年11月 7日 | 伊藤園情報 |

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