2006年11月14日 (火)
島根に、お茶のパラダイス?
10月初旬撮影 島根県浜田市のお茶畑
今回私は、日本海を望む島根県の、浜田市美川(みかわ)地区に来ています。
何でもここに鹿児島県有明町の“お茶の鉄人”堀口泰久さんのように、お茶に熱い情熱を傾ける男性がいるとの情報をキャッチしたんです! そして何と私が訪れた先には、愉快な「お茶のテーマパーク」が存在していました!
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何だこれ?水力で動く謎の人形に、イノシシ除け神社???
約束した場所にやってきたんですが、何やら不思議なものがたくさんあります。水の力で動く“お茶摘み人形”や、音に反応して動く、手作りの“イノシシ除け神社”・・?
~ここは一体何・・・?場所を間違えたかしら?
少々困惑する私のところへ、一人の男性が現れました。
「やあ、こんにちは。」
この方が、伊藤園との契約栽培を行っているお茶農家の、佐々木玲慈(れいじ)さんです。
~どうもこんにちは、はじめまして!あの、これらのオブジェは佐々木さんがお作りになったのですか?
「ああ、このオブジェは私の父とその友人2人が作ったんですが、地元の子供達がここへ遊びに来たときには、これを見てとても喜んでくれます。北海道から来たある女の子なんかは、ここを“お茶のテーマパークみたい!”なんて言ってくれてます。」
~よく分かります。子供達にとって、ここはとっても楽しい場所でしょうね。
佐々木さんは地元の子供達のために、自分のお茶畑を使った農作業体験をたびたび実施しているんですって。この日も秋の遠足でやってきた小学生たちが、お茶の手摘み体験や、手もみ体験をしていきました。
手摘み体験中の小学生達
「お茶の葉に、はじめて触ったよ!」
「お茶の葉ってきれい!」
みんなとっても楽しそう。初めての体験に、大満足して帰っていきました!
~みんなとってもいきいきとして、心から楽しんでいましたね。こういった農作業体験を始めた理由は何ですか?
「まず、次の時代を担う若者や子供たちに、美川地区の美しい自然を感じてもらい、またお茶というものの素晴らしさを体験してもらい、農業に関心を持ってほしいということがあります。
それに伊藤園という全国的な緑茶のトップメーカーの商品に、ここ美川地区のお茶が使用されているということを伝え、地元の農産物に対して誇りを感じ、自信をもってもらおうと考えたことが大きな理由です。」
伊藤園とのお付き合いは8年ほど前から。このお茶畑は、契約をきっかけに造られたものです。
浜田市美川地区は、山陰地方の中では温暖な気候と朝に発生する霧のため、良質なお茶が栽培できるそうです。
~伊藤園とのお付き合いに関しては、どのように考えていますか?
「私たち生産農家にとって、契約栽培によって安定した収入を得られることは大きなメリットです。これからも伊藤園の農業技術部の方と密に連絡を取り合い、良質な茶葉を生産、提供できるように努めていきます。
また現在、小学生の他にも、様々な企業や団体の研修者や地元の学生を受け入れ、農作業などの体験を通じて浜田市美川地区のお茶をアピールしています。
伊藤園からの生産・製造指導に基いた高品質な茶葉を提供すると同時に、地元から着実に美川地区のお茶を広めていく。そういった地道な努力が後々実を結び、お互いの大きなメリットにつながっていったらと考えています。」
~よくわかりました。玲慈さん、今日はお忙しい中、本当にありがとうございました!
私の心に、佐々木さんのお茶にかける情熱がひしひしと伝わってきました。そして今回、伊藤園は様々な土地のお茶農家と強いつながりを持っていることを改めて知りました。
その豊富なネットワークは、美味しい国産茶葉100%の「お~いお茶」を、私たち消費者の元へ届けてくれる原動力のひとつになっています。
お茶の葉がすくすく伸びる、玲慈さんのお茶畑。
これからも、美味しいお茶づくりのために頑張ってください!
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「茶畑日記 写真館」~秋の遠足と「お~いお茶」
待ちに待った、楽しい遠足の日。
歩き疲れても大丈夫。「お~いお茶」が、のどの渇きを優しく潤してくれます。






























島根でお茶が栽培されているんですね。
あのオブジェ・・・ちょっと怖い。。
小学生の茶摘み体験、賑やかだったでしょうね。
私も機会があったら是非体験したいです。
お茶を飲むまで体験出来るのですか??
投稿: まさみ | 2006/11/15 11:26:38